CAST関連事業

北海道大学病院と北海道大学大学院医学研究院では、高度で安全な医療の普及と、医療人材の育成を目的に、CAST関連事業(Clinical Anatomy, Surgical Training & Translational Research Project)を立ち上げ、白菊会会員の皆様の篤志によるご献体を使用した総合的な臨床医学の教育・研究を実施しています。

医療機器開発推進センターでは、臨床医学研究の一環として、ご献体を用いた医療機器の研究開発を行っています。実施に際しては、厳密な倫理審査での承認のもとに、「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」と「臨床医学の教育及び研究における死体解剖のガイドライン」を遵守しております。

詳細につきましては「ご献体を用いた臨床医学研究のご案内」の小冊子をご覧ください。